医療データサイエンス学修サイト

概要

目的

VRを生かしたロボットプログラミング教材により深層学習の仕組みを学んだうえで、手を動かしながらAI技術を修得します。

特徴

  • プログラミングで制御ができるロボットを配置した模型都市で、障害物を回避しながらロボットを目的地へ移動させる課題などを設定

  • ロボットも、要求駆動型とデータ駆動型の2種類を用意して、要求駆動型とデータ駆動型プログラミングの本質的違いを実感

  • MDASHに求められるプログラミングスキルを確実に修得できる演習問題も体系的に用意

  • 内製化したAIを教育支援だけではなく、AIで使用している深層学習などのプログラムを演習問題としても活用

VRとロボットプログラミングで深層学習の仕組みを学ぶ

  • ゴーグルを装着することで、模型都市に入り込んだ感覚で主体的に見たいと感じたロボットの動作を何度も確認

  • 要求駆動型ロボットを使った課題では、センサーデータをもとにアルゴリズムを作りながら基礎的なプログラミングを学ぶ

  • データ駆動型ロボット使った課題では、センサーデータをロボットに学習させながら深層学習の仕組みを学

内製化したAIを教材としてプログラミングを学ぶ

  • 学生自身が目指す医療職とAI技術との関連を踏まえながら、手を動かしながら視覚的に解ける課題

  • VRメディアを使ったロボットプログラミングを通して深層学習の仕組みを学びながら、プログラミングスキルも修得するといった重層的な方法で、MDASH応用基礎レベルの知識を確実に修得

学習項目(課題例)

北海道医療大学 情報センター・情報推進課

お問い合わせ先:情報推進課 ips(at)hoku-iryo-u.ac.jp